Mecara は、福島県を重要な拠点の一つとして、医療・研究・実証・地域連携を軸にした事業活動を行っています。
なぜ福島県、そして田村市なのか
復興と、福島で働く未来をつくるために
私たちが福島を選んだ理由は、復興に向けた取り組みを事業として継続すること、そして福島での採用・雇用を活性化することにあります。 その一環として田村市に田村未来Medical Promotion Center(通称:MPC)を開設し、運用しています。

単発の支援ではなく、医療・ヘルスケアという分野で仕事を生み、地域に根付いた形で価値を提供し続けることが、復興につながると考えています。
また、福島での採用を活性化することも重要な目的の一つです。
- 地元で採用し、地元で働ける環境をつくる
- 福島で専門性を活かせる仕事を増やす
- U・I ターンの選択肢となるスタートアップを育てる
- 子育て中のメンバーが中心となって活躍できる場所を増やす
- 出社とリモート勤務のハイブリッドで柔軟な働き方
田村市から、「福島で働くことが前向きな選択肢になる未来」を目指しています。
これまでの実績
1.福島県立医科大学との研究連携
福島県立医科大学では、Mecaraを用いた研究が進められています。
小橋友理江講師(医学部 臨床検査医学講座)・大橋由生さん(医学部 生化学講座)、そして弊社代表・川又尋美の共著による論文では、瞳孔反応を用いた自律神経評価の可能性について、学術的な検討が行われています。
2.行政・企業・実業団と連携した実証実験
福島県内では、田村市をはじめ、県内の行政、企業、実業団などと連携し、Mecara を活用した実証実験を行ってきました。 短時間で自律神経状態を可視化できる特性を活かし、現場で働く人々や地域の方々が自分自身のコンディションを知り、整えるきっかけをつくる取り組みを進めています。
3.地域に開かれた拠点づくり
Mecara は田村未来 Medical Promotion Center を拠点に、貸しテナント・レンタルスペースを設け、地域の方々の活動に活用していただいています。 勉強会や健康づくりのワークショップ、ヨガなどの活動の中で Mecara を使用し、自分の状態を可視化する体験を提供しています。
地域の人が主役になる体験
「Mecara がイベントを主催する」のではなく、地域の方々が主体となって使える場を提供することを大切にしています。貸しテナントやレンタルスペースのご利用などはお問い合わせください。
具体的な取り組み
スタートアップツアーの開催(2024年1月)

2024 年 1 月 19 日(金)田村未来 Medical Promotion Center にて、スタートアップツアーが開催されました。当日は、参加者・関係者あわせて約 20 名の方にお越しいただき、弊社の取り組みの説明とともに、AI 電子瞳孔計「Mecara」の体験を行いました。
ご参加者からの声
ものすごいポテンシャルで驚きました。なぜ田村市なのか、その答えが明確で心から応援したい
方向性と対応要領が非常に参考になり、将来の急成長と継続性を感じた
ローカルからスケールの大きい事業をつくるスタートアップに出会えた」
ヨガレッスン × Mecara 「心と体を整える体験」

心と体の変化を「見える化」する
ヨガレッスンでは、実施前後に Mecara で測定を行い、心身の変化を数値やグラフで確認しています。
ご参加者からの声
ヨガの前後で自律神経を測定できるのはとても良い
言葉では説明しにくい 整った感覚 が、数値で確認できた
ヨガ後に神経年齢が若返っているのを見て驚いた
気分が落ち込んでいたが、変化がグラフに表れていて納得感があった
グリーンツーリズム・地域交流の取り組み
Mecaraでは、福島県田村市での取り組みの一環として、地域の方々に場をお貸しし、交流を目的としたグリーンツーリズム的な活動も行ってきました。
その一例が、地域の方々と一緒に行った流しそうめんです。Mecaraが考えるグリーンツーリズムは、一時的に訪れて終わる観光ではありません。ささやかな活動もMecaraにとっては大切な取り組みです!
- 地域に開かれた拠点を持つこと
- 人が集まり、話し、笑う時間を守ること
- その中で健康や状態への気づきが生まれること
事業と地域活動を切り離さずに、福島で事業を続け、雇用を生み、地域とともに成長することが、 Mecaraの姿勢そのものです。こうした関係人口の創出こそが、復興や地域の持続性につながると考えています。
地域とともに、未来へ
Mecaraは、研究・実証・事業・採用を通じて、福島県での地域復興および雇用創出に継続的に取り組んでいきます。田村市を起点に、地域とともに成長するヘルスケアスタートアップとして、これからも挑戦を続けていきます。
